あなたはいつまで苦しみ続けますか？

いつまでスピリチュアルに傾倒し、「何か」を信じ続けますか？

いつまで幸せになる「何か」を探し続けますか？

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私たちは、人生をより良いものにしようと、日々をより幸せなものにしようとします。

様々な情報を集め、幸せを感じる「どこか」に向かっています。

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​しかし私たちが求めているのは、決して明確なものではなく、個々の脳の中にある「何か」「どこか」なのです。

明確に欲しいものがあったとして、それを手に入れたとしても、すぐにまた次の欲しいものが出てきます。

決して終わることのない「次」があります。

本当に欲しいものは何なのでしょうか？

なぜ次々と自分を満足させる何かが欲しいのでしょうか？

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私たちが本当に求めているのは、「真の安心感」です。

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自分が幸せを感じるモノ、環境、出来事、人ではありません。

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真の安心感とは、自分がどこからも責められず、否定されない、完全な受容を感じている感覚です。

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物理的にも精神的にも欲しいものを得た瞬間は幸せを感じると思いますが、それは永続的には続きません。

なぜならこの世の中は、すべて二元でできているからです。

「幸せ」を感じるならば、「不幸せ」も必ずセットになります。

この３次元ではすべてのものはそのように成り立っています。

どちらか片方だけではバランスを崩すのです。

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嬉しさ、喜びは瞬間瞬間のものです。

本当はそれと同じように、悲しみや苦しみも瞬間瞬間のものなのですが、

人は悲しみや苦しさはなぜか握りしめ、持ち続けることが得意です。

そこには「幸せは良いこと」「不幸せは良くないこと」の二元のジャッジがあります。​

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​ここでは、良い悪いではない「中庸に在る」、今すでにあるそれに気づいていくためのレッスンを提供します。　

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